※ 新しいデザインについての FAQ です。
※ この機能は Standard 以上のプランをご契約のお客様が対象の FAQ です。
「プロジェクトのタブ機能」と併せてご利用いただくことで、複数のプロジェクトやフォルダへの移動が操作しやすい機能です。
複数のプロジェクトに移動したい場合は、移動元に戻らなくてもシェルフに一時保管ができるのでプロジェクト間の移動がスムーズに行えます。
※ プロジェクトフォルダ間での移動 / コピーを実施する場合、
実行するユーザに対し、本操作の実施元および実施先の両方のプロジェクトフォルダで、
エディター権限の以上が付与されている必要があります。
以下の方法で操作が可能です。
<操作手順>
- 移動元のプロジェクトで「シェルフ」を開きます。
画面右隅「シェルフ」のをクリックすると、ウィンドウが拡大されます。 - 移動元のプロジェクトから移動もしくはコピーしたいフォルダ・ファイルを選択します。
・移動したいフォルダ・ファイルのファイル名以外をクリック
・「Control キー」または「Command キー」を押しながらクリックすると複数選択が可能です。
※ 追加ではなくプレビューをしたい場合は、ファイル名をクリックしてください。 - シェルフへ追加します。
ファイルを選択すると、下部に選択ファイルのアクションメニューが開かれます。
「シェルフへ追加()」をクリックするとシェルフ内に置かれます。 - 移動先のプロジェクトのタブを開きます。
※ タブについてはこちらをご確認ください。 - 移動先へ移動・コピーさせたくないデータがある場合は、シェルフ内のチェックを外します。
各ファイル・データの左上にチェックがあります。
チェックが黒い状態:シェルフ内で選択されている
チェックが白い状態:シェルフ内で選択されていない
※ デフォルトではチェックがされている状態です。
※ 別の移動先へ移動・コピーをする場合は、チェックを戻す必要があります。
- 移動先プロジェクト上でシェルフの「ここに移動」/「ここにコピー」をクリックすると手順 5 でチェックを外した以外のデータが移動・コピーされます。
※ 移動 / コピー先に同名のファイル / フォルダが存在する場合、移動先か移動元どちらかの
ファイル / フォルダ名を変更する必要があります。変更する方法はこちらから。
<シェルフ内をクリアにしたい場合>
シェルフ内の を開き、以下項目から、選択します。
◯ 項目をシェルフから外す | シェルフ内で選択されているデータのみをシェルフから外す |
シェルフをクリア | 選択されているかいないかに関わらず、全てのシェルフ内のデータをクリアにする |
※ どちらの動作もシェルフ内からクリアにする動作であり、プロジェクト内のデータは削除されません。